Heshilはママになりたい

妊活、不妊治療中の30歳女、ママになりたい

採卵の思い出〜排卵誘発編②〜

過去編です。

前回の記事は、https://heshilmama.hatenablog.com/entry/2022/11/27/123024

 

ここまでの流れ

採卵周期を迎えようとしたが、でっかい遺残卵胞があり、それを消すためにプラノバールを内服する生活が始まったぞ👍

 

プラノバールは1日1回内服で飲み忘れもなく、順調に10日分飲み切りました✨

同時に、血流改善のためお散歩(1日7000歩程度/約45分程度)、湯船に20〜30分浸かる生活を始めました。

いやもっと早く始めてろよ❗️❗️というツッコミが聞こえてきそうですが😃

鍼灸院通いも継続し、コンディションを整えていきます✨

 

そして、プラノバール(Day3〜Day12)内服終了後6日目(Day18)にリセットがきて、Day1へ〜〜

 

やっと……❗️

やっと本番が始まるよ〜〜❗️❗️😭

 

そして、私が以前「この辺が採卵だろうから、採卵後の体調不良に備えてリフレッシュ休暇で8連休取っておこう♪」と予定調整していた8連休がやって来ました。

そう、

ちょうど毎日注射のため病院通わないといけない期間が、8連休期間だったのです❗️❗️✨✨✨

素晴らしい偶然♫

仕事終わりに汗だくになりながらダッシュで注射行かなくて済むのは本当ありがたい……

 

 

排卵誘発剤の注射は、Day3から開始しました。

お尻に打つ、筋肉注射です。ドキドキ。

 

Day3 フェリング300単位

Day4 フェリング300単位

Day5 フェリング150単位

Day6 フェリング150単位

Day7 フェリング150単位

Day8 フェリング300単位

Day9 フェリング300単位

適宜卵胞チェックをしながら、投与量を調整💉

ちなみに、150単位の時は800円くらい、300単位の時は1600円くらいのお会計だったかな💰

筋肉注射は、ぜんぜん痛くない時と、痛い時と、色々でした😭

プロゲデポーに比べたら楽……

また、フェリングという排卵誘発剤の注射と併用して、

 

スプレキュアという、8時間おき(7時、15時、23時)の点鼻薬も始まりました。

これは、排卵を抑えるためのお薬です。

排卵誘発して採卵するまでに自然排卵したら嫌だもんね。

先生から、「点鼻薬忘れたら採卵キャンセルだからね」と診察のたびに注意喚起されました😨😨

点鼻薬って……鼻炎とかで使う印象が強く、大事な薬っていうイメージ無かったんですが、今回の件でガラッとイメージが変わりました🤔

8時間おきの点鼻薬も忘れないように、スマホでアラームかけて、チェック表つけて工夫してました👍

 

そしてDay10の診察日

卵胞がまずまずの大きさに育っていることを確認し、フェリングは終了。

先生「今夜21:30にまた来てください。尿検査をして、排卵命令が出ているか確認します。それを確認してから、最終的な卵胞の成熟と排卵を促すための注射をします」

採卵の日は、2日後のDay12に決定となりました🤔

そのための、最後の仕上げですね。

 

深夜明けだったので、昼寝してから21:30にクリニックへ。夜勤の看護師さんが出て来てくれて、尿検査。

30分ほどして、HCG注射を打つことに。

オビドレル注の皮下注射のため、お腹にプシュッ💉

 

それから、旦那と一緒に夜のドライブへ〜〜

採卵までに自然排卵してないといいな〜😢😢

 

 

つづく